フォトショマジック
ここにフィギュアがある。
景品用『斬紅郎無双剣』キーホルダーのもの。 自分の知る限り、SNK名義で立体化された骸羅はこれだけである。
初見の印象は今一ぱっとしなかったが、見慣れれば――やっぱり何かが違う。
ここで、斬紅郎無双剣の設定資料と比較してみよう。
「後頭部の逆毛は絶対に立つくせ毛。チャームポイント」…数珠で見辛いがちゃんとある○ 「眉はハチマキの下にかくれてる」…見えてる部分が細すぎ× 「大きく太い、鼻筋が通った鼻」…無し 「でかい口(歯並び良し)」…でかさは○、八重歯は違うだろ× 「横にでかくてちょっと下がった目」…幅は○、釣り目×
太字にした部分を直してやれば、この違和感も減るのではないか?
直接加工する勇気はないので、画像をいじってみる。
眉を濃くして、 八重歯を削って、 目をちょっと下げて、 チャームポイントの逆毛を強調、 ついでに細部の塗りムラも修正済。
こんなんできました。
使用前(左)と使用後(右)。 またのご利用をお待ちしております。……続くのか?
ところでこの斬紅郎キーホルダーは全部でこれだけあるのだが、
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