湯治

子供の頃はわざわざ温泉なんて行かなくても家の風呂とどう違うんだとか思ってたのが、今じゃ「温泉旅行」って四字熟語が(熟語か?)とても魅力的に聞こえるようになってしまいました。それだけ自分もどっか疲れてるのか。

飛騨は温泉郷もあるんで、腰の悪い和狆はもちろん、全身傷だらけのサムライ共も重宝していることでしょう。大きな寺だと修行の一環で、温泉郷までわざわざ湯を汲みに行き、それを内湯に張って沸かしなおして入るとかやってたらしい。枯華院の連中なら、汲みに通うくらいなら自分らで寺の側に温泉掘り当てそうです。

今回も作業は全てフォトショップのみ。いつもは主線に時間がかかるのが、今回は塗り重視で。丸見えじゃ困るし、だからって首しか描かないのも説得力がない。そんな感じで頑張って塗った結果・・温泉行きてぇorz

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